前回登場した「スピルリナ」。
10代、20代とは何かが違う・・・なんて感じたら、食の見直しも必要ということで、キレイに効くバランス栄養食をご紹介しました。
現代人にとって不足しがちなビタミンミネラルもしっかり補給でき、かつ「抗酸化力↑」「免疫力↑」「女性ホルモン↑」にも期待できるのですから、ぜひ取り入れたいところ。
女性のプチ不調の原因には栄養の偏りも考えられるといわれています。
実際、現代の食生活で栄養バランスを完璧にするのは困難ですよね。
だからこそ、キレイと元気に欠かせない “続けられるレシピ” が知りたいもの。
そこで今回は、スピルリナの使いこなし術をご紹介しましょう!

スピルリナのおさらい

スピルリナ

35億年前に誕生した最古の植物といわれる藍藻類で、全長0.5mm程度の小さならせん形。
成分の60~70%が体内では作られない必須アミノ酸を含む良質なたんぱく質で、しかもその含有量はあの大豆以上ともいわれています。
美肌にタンパク質が欠かせませんが、スピルリナはアメリカでは「たんぱく質の女王」と呼ばれるほど!
本来タンパク質を多く含む食品とされる肉や魚、大豆製品、乳製品よりも高い含有率なのです。
また、スピルリナは不足しがちなタンパク質を無理なく摂取できるだけでなく、ビタミンやミネラル、
食物繊維など50種類以上の栄養素を含む、いわば「完全栄養食」
みずみずしい素肌へ導き、細胞の若返り効果も期待されています!
肩こりや頭痛、疲労など気になるプチ不調改善にも効果的。

スピルリナはこんなにもスゴい!(スプーン1杯で)

スピルリナのすごい栄養価

  • タンパク質はおから1.5カップ分
  • 葉酸はアスパラガス2.5本分
  • カリウムはきゅうり1本分

食べる美容スピルリナの特徴

スピルリナひじき

のりやワカメに似た磯風味の強さが特徴です。
そのため、いつもの和食とも相性◎。
しかし、ジュースに混ぜるとその磯風味のせいで、飲み続けられなかったという声も・・・。
実は、同じ水産仲間「ひじき」と混ぜると美味だそうです!
煮物でトライしてみましょう。
少量で色づくので料理の色を変えたいときには重宝しますよ。
とはいえ、飲み物で手軽に摂る方法はないの?
もちろんあります!
例えば、味噌汁にスピルリナパウダーをスプーン1杯入れて飲んでみてはいかがでしょう。
乾燥肌が改善され、お通じも順調だという声も聞かれます。
でも、もっと飲みやすくするならスムージーです。

バジルとパイナップルのスピルリナスムージー

バジルとパイナップルのスピルリナスムージー

本来、タンパク質が不足しがちなスムージーもスピルリナとヨーグルトでバランスのとれたヘルシードリンクに変身します。

《材料》※作りやすい分量

  • スピルリナパウダー:小さじ1杯
  • バジルの葉:3枚
  • カットパイナップル:150g
  • レモン汁:1個分
  • 無糖ヨーグルト:200g
  • 水:100ml

《作り方》
全ての材料を滑らかになるまでミキサーにかける。

スピルリナのとろろ

スピルリナのとろろ

次の簡単レシピは、ご飯がすすむスピルリナとろろ!
ポイントはスピルリナパウダーをお湯でといて、めんつゆと合わせることです。

《材料》1人分

  • スピルリナパウダー:小さじ1杯
  • 湯:大さじ1杯
  • やまといも(または自然薯):200g
  • めんつゆ(2倍凝縮):大さじ1杯
  • 卵黄:1個分
  • 塩昆布:適量
  • 白すりごま:大さじ1杯

《作り方》

  1. スピルリナパウダーに湯を注ぎよく混ぜる。
  2. やまといも(自然薯)をすりおろし、湯でといたスピルリナパウダーとめんつゆを加え混ぜる。
  3. 混ざったとろろを器に移し、卵黄、塩昆布をのせて、すりごまをふりかける。

スピルリナのじゃこふりかけ

スピルリナのじゃこふりかけ

最後にご紹介するレシピは、フライパンで作る超絶簡単なふりかけ。
ご飯のお供だけでなく、サラダや冷奴、納豆のトッピングにも合いますよ!
冷蔵庫で10日程保存することもできます。

《材料》※作りやすい分量

  • スピルリナパウダー:小さじ1/2杯
  • ちりめんじゃこ:50g
  • 乾燥ワカメ:5g
  • 白ごま:大さじ2杯
  • かりかり梅20g
  • ごま油:大さじ1杯

《作り方》

  1. フライパンにごま油を引いて、かりかり梅を除いた材料を中火で炒める。
  2. カリカリ梅をみじん切りにして加え、味を調える。

まとめ

いかがでしたか。
栄養はなるべく食事で摂るのがベスト!
でも、昨今注目を浴びているスーパーフードをどう食生に取り入れるかは悩みどころ。
もちろん、レシピに時間をかけ生活のリズムを崩してしまったら元も子もありません。
だからこそ “続けられるレシピ” を活用してみるのもいいですね。
キレイを保つためには、自分で咀嚼して消化・吸収力を高めることも大切ですが、どうしてもハードな毎日を送る世の現代人にはサプリメントも重宝できるはず。
まずは、夜少しでも早く寝て、栄養が偏りがちな朝食やスイーツを中心にスーパーフードのお手軽レシピに置き換えするのも方法です。
10年後も素敵な自分でいるために。