アルガンの木

女性の間で、いま「アルガンオイル」が大注目されています!
「アルガンオイル」はとっても希少なため「モロッコの黄金」とも呼ばれているほど。
このオイルはサハラ砂漠のモロッコでのみで採取される “アルガン” の木の種子から採れるオイルで、
200個の種子からとれるのが50mlという僅かさなのです。
そして、このオイルにしかない効能の素晴らしさから、ハリウッドスターや世界中のセレブの間でも話題沸騰となり人気を集めているのです。
ではその効能とより有効な使い方を検証しましょう!

アルガンオイルとは

モロッコ

まず「モロッコ」とはどこにあるのでしょう?
アフリカ大陸北西部に位置し砂漠地帯の厳しい環境下にあります。
アルガンツリーは、そのモロッコの南西部でしか育たないのです。
しかも、8千万年前とも言われるほど古くから生息し、“乾燥しきった砂漠” という水の稀少な環境を生き抜き “生命力の源” として様々な成分をもつ木です。
その木はアタテツ科に属し、7~10mまで成長します。
砂漠地帯何年間も雨が降らなくても生き延びるために、根は地下30m以上(100mともいわれる)深く伸びることで吸い上げ続ける生命力があります。
その木になるオリーブのような実を、熟練した現地の女性たちが10時間かけて石臼で低温圧搾して採油されるのがアルガンオイル。

アルガンの実

モロッコでは長年、食用・美容・健康のために愛されてきました。
最近そのオイルの有効成分に注目が集まり、世界中で需要が増大しています。

アルガンのOilデータ

アルガンオイル

英名  Argan Oil
抽出部位  仁
主な産地  モロッコ
科目  アカテツ科
和名  アルガン油
配合ビタミン  ビタミンA、ビタミンE、γ-トコフェロール
フィトケミカル  カフェイン酸、ティルカロール、β-アミリン、ルペロール、β-カロテン
主要オイル  オメガ9系オイル(うち47%がオレイン酸、33%がリノール酸)

アルガンオイルの特長と効能

オイルの効果

植物オイル(オリーブ、ホホバ、アーモンドなど)は、生命力にあふれ女性の望む肌の悩みを解決する再生能力に優れています。
その中でも注目なのは「ビタミンE」「オレイン酸」「必須脂肪酸」をとても多く含んでいるという点です。

ビタミンE

アルガンオイルには、何といってもビタミンEが多く含まれています。
ビタミンEといえば「若返りビタミン」
強力な抗酸化作用があり、活性酸素を抑えることでアンチエイジングにも有効です。
アルガンオイルは、α、β、γ、δのすべてを含む天然のビタミンEを配合しているのが特徴。
他にもサポニンを含んでいるのでより効果が期待できます。

オレイン酸

このオレイン酸は人間の皮脂にとても近く、紫外線などによるシミやしわ、そして乾燥を防ぐ役割をしてくれます。
おまけにダイエット効果や便秘にも有効なのです!

必須脂肪酸

オメガ-6をより多く含んでいるので肌トラブルや体調不良にも効能があります。
人間の皮脂に近いため、角質層への浸透がよく肌の柔軟性にも効果があり肌バランスを整えながら保湿効果を保つてくれるのです。
また、血行促進にも有効ですから「むくみ」の改善にも役立ちます。

他にも美肌成分のγ-トコフェロールをはじめ、配合される多様な成分からフェイス・ボディ用のスキンケアオイルとして、ヘア用美容液として、紫外線ダメージを受けた肌のお手入れや脂肪燃焼の促進ケアとしてなど、女性には特に重宝されています。
中でもこのアルガンオイルのビタミンや必須脂肪酸の含有量はオリーブオイルに比べると10倍以上もあるといわれています。
その上、べたつきも少なく使用感も良いのが特徴的です。

アルガンオイルの利用法

ヘアケア

普段の女性のステップとして
「洗顔」→「化粧水」→「乳液」→「クリーム」と進めてお肌の保湿を図りますね。
「アルガンオイル」のステップは、
「洗顔」→「アルガンオイル」→「化粧水」と進めてください。
化粧水をつけるが効果的です。
洗顔後にアルガンオイルで優しくマッサージすることで化粧水の浸透がよくなります。
ですが、「朝にオイルはベタベタしない?」と思われる方も多いはず。
それは大丈夫です!
アルガンオイルはサラリとしたつけ心地で、すぐに浸透し余分な皮脂を抑える働きがあるのでニキビ肌の人にも有効です。
抗酸化作用が強いので化粧の下に使っても日焼けの心配どころが「紫外線防止」にも有効なのです。
お肌と同じで「髪」にも効果的です。
特に地肌へのマッサージをおすすめします。
シャンプー後には全体にもみ込んでください。
艶やかな滑らかさがよみがえりますよ。

まとめ

アルガン

厳しい気候の中で生き抜いてきたアルガンの実から抽出されるオイルには生命力あふれる効能があります。
ただしそれもより天然である必要があります。
希少価値が高いのにも関わらず様々な製品が出回っております。
成分製法をよく吟味の上お求めください。
ご使用に際しては、適応に個人差がありますのでご注意ください。